"ピックの持ち方を変えたら音のヌケが良くなった"の続き
長年の癖だったので、今の持ち方に変えるのに苦労しましたが、何とか形になってきました。
このような持ち方から、、、
このような持ち方にチェンジすることで 音抜けが抜群に良くなりました。

はじめは弾き方が強かったのか、すぐに昔の持ち方のようにピックがズレて戻ってしまっていましたが、軽く持つことでズレなくなるんですね。
軽く持って弾く="しなり弾き"ですね。
"しなり弾き"とは、弦に負ける弾き方で、極端に言うとこんな感じ。
ダウンピッキング:

アップピックング:

"しなり弾き"はピックを強く持つと出来ないので、軽く持つことで余分な力が抜け、スムーズに弾けるだけでなく、ピッキングスピードも上がる気がします。
また、ピックを親指の腹の中央で持つことで、速弾きに最適な、指の屈伸による弾き方もやりやすくなりました(^^)。
ピッキングは千差万別で、これが正しいのかは分かりませんが、以前の弾き方よりは理にかなってるのかな??
薄いピックだと、強く持ってもしなり弾きが出来てしまうので、1mm前後の厚みのほうが練習には良いと思います。
ちょっと続けてみまーすp(^^)q
音のヌケも良くなったのでギターを弾くのが楽しくなりました。
こんな本があった。
(しなり弾き養成ピック&DVD付き) DVDでギター上達! 究極のナチュラル・プレイ・フォーム:
宮脇 俊郎 リットーミュージック 2013-11-15
ゴリラの鼻くそと言う名のピックの滑り止め:


生物分解性の天然素材ロージン(松やに)使用
Gorilla Snot
【サウンドハウス】
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