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2015年7月24日 (金)

【 肌の健康 】家で使う洗剤を合成洗剤から石けんに変えてみた【 環境 】

これでわかる!石けんと合成洗剤 50の疑問: あなたは何を使って洗っていますか? を読んで合成洗剤が怖くなった(^_^;)。


 
 

手肌と地球にやさしいということで、我が家で使っていたヤシノミ洗剤。

 

フライパンなどのギトギト油汚れには若干弱いものの、一般的な合成洗剤に比べ手も荒れず、気に入って使いました。


 

しかしヤシノミ洗剤に配合されている、


このポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムという界面活性剤はPRTR法によって有害化学物質の第一種に指定されています

これでわかる!石けんと合成洗剤 50の疑問:P.44より~


 

*実際の商品にはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムと表示

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PRTR制度とは、人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質が、事業所から環境(大気、水、土壌)へ排出される量及び廃棄物に含まれて事業所外へ移動する量を、事業者が自ら把握し国に届け出をし、国は届出データや推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度です。

PRTR制度(METI/経済産業省)


 
このポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムという界面活性剤は、ヤシ油を一部原料にしていますが、アルキルの部分だけで、ポリオキシエチレン、エーテルは石油から作られているとのことで、石けんとはまるで違うそうなんです。


 
このポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムという界面活性剤は、他の洗剤にも数多く使われていて、例えば『無添加さらさ』など無添加と表記されたものにも使われているらしい(*_*)。

 
 
あるサイトには、 『さらさ』は無添加とうたっていますが蛍光剤、漂白剤、着色料だけが無添加なのであって有害な合成界面活性剤はバッチリ使用しています。 とあります。


さらさ|洗剤等の成分情報


 
ホンマや(*_*)。


 
でも無添加とか表示されると安心だと思っちゃいますよね。

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せっけんBOOK p.17より~

せっけんBOOK せっけんとなかよく暮らすレシピ / 公式 ミヨシ石鹸通販サイト



ま、少量の使用なら問題ないのでしょうが、有害化学物質の第一種って・・・そんなもので服や身体、食器を洗いたくありません。

 
上記『これでわかる!石けんと合成洗剤 50の疑問』には、これ以外にも衝撃の内容が書かれていてホントゾッとしましたよ。


 
で、こういった物質の入っていない、昔ながらの石けんに興味を持ちました。

 

 
かといって、高価なものでは続かないし、ということで選んだのがミヨシ石鹸の製品。


 
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ミヨシ石鹸の公式サイトから「カタログ」と、小冊子「せっけんBOOK」を取り寄せてみました(どちらも無料でもらえます)。


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ミヨシ石鹸の製品は大きく分けて、無添加せっけんと純せっけんに分類されます。

 
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無添加せっけん
は、石けんと水以外何も含まないもの。
純せっけんは洗う成分に香料や保湿剤などを加えたもの。

 
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基本は無添加で行きたいところですが、特に洗濯用石けんは、無添加よりは助剤(炭酸塩)が入った成分のほうが汚れ落ちは良いようなので、上手に使い分けたいですね。




 
それではミヨシ石鹸の製品を使ってみた感想(レビュー)です。


 
無添加 白いせっけん

無添加石鹸白いせっけん3P
by カエレバ

無添加 白いせっけん成分表:
石けん素地
01shiroisekken

浴用せっけんです。基本はこの石けんだけでOKかな?私はこれで手や身体はもちろん、髪だって洗うし、浴槽だって洗います(^^)。


 
石けんには中和法(脂肪酸焚き)とけん化法(本釜焚き)という2種類のつくり方があるそうで、ミヨシ石鹸では、潤いが大切なお肌に使う固形石鹸には(手間のかかる)けん化法で作った石けんを、洗浄力が求められる洗濯用や台所用の石鹸には中和法で作った石けんを採用しているそうです。

 
汚れ落ちが良いのに、肌や頭皮のつっぱり感が無いというのはこういうところから来ているのかもしれませんね。

 
香りのない石鹸はどうかな??と思ったのですが家族にも好評です。




石鹸ができるまで”動画編”|ミヨシ石鹸株式会社






無添加 せっけんシャンプー

無添加せっけんシャンプー本体 350ML
by カエレバ

無添加 せっけんシャンプー成分表:
水/カリ石けん素地
02shampoo
 
成分表をみれば分かりますが、上記、無添加 白いせっけんと基本は同じです。

 
無添加 白いせっけん同様、泡立ちがよく、洗いあがりが非常に気持ちが良いシャンプーです。 この無添加石けん/シャンプーを使ってから頭皮のできものや、頭皮の匂いがなくなりました(今まではシャンプーの香りでごまかしていた感じ)。

*シャンプーの液がシャバシャバなので出しすぎに注意





 
無添加 せっけん専用リンス

無添加せっけん専用リンス本体 350ML
by カエレバ

無添加 せっけん専用リンス成分表:
水/クエン酸/クエン酸Na
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サッパリとした洗い心地の弱アルカリ性シャンプーに、弱酸性のクエン酸リンスをセットで使うことで髪を中和させるのが目的の、無添加 せっけん専用リンス。

 
いわゆる一般的なリンスは、使用後に身体や髪がヌルヌルしてしまいますが、これは石けんにより開いたキューティクルを、弱酸性のクエン酸リンスで中和させるだけなので、シャンプー同様サッパリとした仕上がり。

 
慣れないと違和感があるかもしれませんが、翌朝にはヘアムースやジェル、ヘアワックス、ヘアスプレーなどをつけるのですからこれくらいが丁度良いのですよきっと。

 
洗面器7~8分目のお湯に本品小さじ約2杯を溶かして使います。市販のクエン酸でも代用できると思います。


*リンスの原液がシャバシャバなので出しすぎに注意




 
 
無添加 食器洗いせっけん:

ミヨシ石鹸 無添加食器洗いせっけん 370ml
by カエレバ

無添加 食器洗いせっけん成分表:
純せっけん分(28% 脂肪酸カリウム)
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無添加 食器洗いせっけんは、柔らかな泡立ちと、泡切れの良さでヤシノミ洗剤以上に素晴らしいのですが、食器が泡で滑りやすいのが難点でしょうか?

 
洗浄力に関しては、フライパンなどのギトギトの油汚れにはやはりパワー不足を感じますので、2度洗いするとか、場合にとっては合成洗剤を少量使うのもありでしょう。

 
でも合成洗剤の洗い残しが体内に入って、体内の油分まで取ってしまう??と思うと怖くて使えなくなります。

*お湯を使えば大抵の油汚れも石けんで落ちますので特に真冬はお湯を使いましょう。




 
液体せっけん そよ風

ミヨシ石鹸 液体せっけんそよ風 ボトル 1200ml
by カエレバ

液体せっけん そよ風成分表:
純せっけん分(35% 脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウム)
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こちらは洗濯石鹸。純石けん分にフローラルの香りをプラス。洗浄力は今までの合成洗剤とどう違うかは分かりませんが、洗い上がりは滑らかで、ゴワついていない印象です。

 
パリっとした洗いあがりが好きな人もいるでしょうから、この辺は好みかな??

 
そよ風には粉タイプもあって別途購入してみましたが、洗浄力は粉のほうらしいです。

 
また、粉タイプのそよ風は、炭酸塩という石鹸のはたらきを助ける助剤配合のため、同じ粉タイプの、無添加 衣類のせっけんよりもは洗剤力があるそうです。


 
あるサイトによると、洗濯石けんは合成洗剤と違い、泡立ちが命だそうで、普段洗いは粉タイプの洗剤(そよ風)を使い、途中泡立ちが悪いと感じた時に液体洗剤(液体せっけん そよ風)を少量入れて(紫陽花の花程度に)泡立たせると汚れ落ちもよく、石鹸カスも防げるそうです。

そよ風成分表:
純せっけん分(60% 脂肪酸ナトリウム)/アルカリ剤(炭酸塩)/金属イオン封鎖剤

 
金属イオン封鎖剤
とは、あらかじめミネラル分を捕捉することで石けんカスの発生が抑えられ、洗浄成分として働く石けんが増え、硬水でも洗浄力を確保することができます。

とのこと。
 
 
また、石鹸カス対策にはクエン酸が有効とのことで、ミヨシ石鹸からは 石けん屋さんが考えた 衣類のリンスというものがあるようです。

 

石けん屋さんが考えた 衣類のリンス成分表:
クエン酸/クエン酸ナトリウム

 
衣類のリンスのつくり方

水100mlに市販のクエン酸10gを溶かして完成。1回の使用量20mlを柔軟剤投入口に入れるだけ。

せっけんBOOK~p.26より


こういうレシピを惜しげも無く公開してくれてるところに好感を持てますねheart04


 


 
まとめ

合成洗剤をやめて、使ってみた石けんですが、合成洗剤とくらべても特に劣るということもなく、非常に使えるものだということが分かりました。


 
個人的に特に良かったのは、固形の浴用せっけんと、洗濯用石けん。

 
浴用せっけんは洗面所において顔も洗うし、時には食器だって洗っちゃう。それと洗濯用石けんは容量も多いので、スプレーボトルに入れて浴槽やトイレ掃除にも大活躍です。


特に液体の洗濯用石けんは、ミヨシ 無添加 衣類のせっけん 5Lが便利です。


 

無添加なので洗顔や洗髪、食器洗い等にも使えます。洗濯に使うときはアルカリ助剤入りのそよ風をつかうか、これに炭酸ナトリウムやセスキ炭酸ソーダなどのアルカリ助剤を別途入れても良いでしょうね。

 
 
 

あとご存知かと思いますが、敏感肌の方やアトピーの方にも石けんは有効らしいですよ。




 

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