アルミテールピースの音は良いよね


▶重さは同じでも音は全く違う!アルミテールピース比較
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▶重さは同じでも音は全く違う!アルミテールピース比較
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大好きなギターSGですが、急にフロントのトーンが効かなくなってしまった。
調べてみると、トーンポットの端子にガタツキが。
ということですぐにサウンドハウスで注文したのですが、サウンドハウスはいつも発送が早いね。
13:00に注文して15:00に出荷だもん、素晴らしすぎる。こういう営業努力が人気の秘訣なのかも(もちろん安さも👍)。
詳しくはこちらから:
▶SGのトーンポット交換
3連から6連のブリッジに交換したテレキャスター、いい音してます(^^)v
▶テレキャスターブリッジ交換 3連サドルから6連サドルのGOTOH GTC201に
ネックのチェックをして、弦高調整してみると、サドルのイモネジが出っ張って手が痛い、、、
カットする方法もあるのですが、面倒なので木工用ボンドをちょこと垂らしてみました。
完璧です、もう痛くない(^^)。
乾けば透明になりますし、剥がすのも簡単なのでレンチも問題なく入ります。
*鉄製のイモネジの場合サビが発生する場合があります。
タイトボンドだと固くなってしまうので、定番のコニシの木工用ボンドが柔らかくておすすめです。
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以前から気になっていたテレキャスター用ブリッジGOTOH GTC201を取り付けてみました。
6wayのサドルは以前使用していたフェンダーのアメリカン・スタンダードがそうでしたが、テレキャスターっぽい音がしなかったのでやや不安でしたが、交換してみるとまんまテレキャスターの音で心配無用でした。
むしろ嫌だった耳障りな高域成分が抑えられ、理想のテレキャスター・サウンドに(^^)。
くわしくはこちらで:
▶テレキャスターブリッジ交換 3連サドルから6連サドルのGOTOH GTC201に
SGに導電塗料塗ったついでにこのテレキャスターにも塗って、ブリッジを外したついでに別のに交換して、ピックガードの色も変えてみました( ´◡` )。
ブリッジはジョーバーデン製に交換、白いピックガードもカッコいいね👍
詳しくは:
テレキャスターにも導電塗料(ノイズ処理)&ついでにブリッジプレート交換
導電塗料を塗るついでにブリッジ交換もしてみようと思っています。
▶テレキャスターにも導電塗料
ジョーバーデンのテレキャスター用ブリッジ:
ジョーバーデン製のテレキャスター用ブリッジ・プレ-トはスティール製、サドルはブラス製。サドルは若干スラントしてありオクターブピッチも合わせやすくなっています。
また、ピッキングの邪魔になる1弦側のプレートのエッジがカットされているのも良い点です。
では何故交換したのか?というと、今付いているWILKINSONのテレキャスターブリッジプレートはトップローディングといって、弦を裏通しではなく、ブリッジプレート後方の穴からも弦を張ることが出来るんですね。
裏通しとトップローディングでは音も結構違うので興味のある方はこちらを。
▶2種類の弦の張り方を楽しめるテレキャスター用ブリッジ
素材はどちらも同じ鉄製ながら、このジョーバーデン・ブリッジ・プレートの厚みは約1.4mm、WILKINSONは1.1mm。
載せ替えるに当たり、とりあえずピカールで磨いてみたのだけどこれが限界か?
で、ジョーバーデンのテレキャスター用ブリッジ、今調べてみたら、アメリカンスタンダード用も発売されていました。
アメリカンスタンダードと通常モデルの違いは、弦を通す穴の位置が違うんですね。
アメリカンスタンダードはストラトキャスタータイプの縦長の6WAYサドルを採用しているのでちょっと全長が長い通常とは異なるプレートを採用しています。
*現行モデルだとAmerican Professional Telecasterは3way採用ですがこれと同じ形状っぽいです。そのまま交換できるのかな?
*現行モデルのAmerican Elite Telecasterは昔のAmerican Standard Telecasterと同じブリッジっぽいですね👇。ブリッジが3点止めなら交換できませんが、4点なら交換できそうです。
詳しくは:
▶FENDER TELECASTER一覧
こちらは昔のAmerican Standard Telecasterブリッジ/サドル(右)
左は通常のテレキャスター用ブリッジ4点止め
右は旧アメリカンスタンダードのブリッジ3点止め
アメリカンスタンダードのテレキャスターはストラトキャスタータイプの6WAYサドルのせいか、音はテレキャスターというよりはストラトキャスターっぽいサウンド(ハードテイル?)なので、こういう3WAYサドル使用のブリッジに替えてみると、よりテレキャスターっぽい鳴りになると思います。
旧式のアメリカンスタンダードの3点止めブリッジをむりやり4点止めに交換したときの記事:
▶弦の表通し(トップローディング)にも対応したブリッジ Wilkinson WTB をテレキャスターに取り付け
アメリカンスタンダード・テレキャスターの鳴りに不満の方はこのジョーバーデンのブリッジに交換してみるのも良いかもしれませんよ。同じ4点止めなら特別な加工は必要ないので。
私もはやく導電塗料塗って、ブリッジ交換したい((o(´∀`)o))ワクワク
JOE BARDEN Bridgeplate:
▶ JOE BARDEN Bridgeplate【サウンドハウス】
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導電塗料塗って、ブリッジ交換しました:
▶テレキャスターにも導電塗料(ノイズ処理)&ついでにブリッジプレート交換
こちらもどうぞ:
▶おすすめのテレキャスター用ブリッジ
FATFINGERとはギターヘッドに取り付ける音質改善用の重り。
SGは様々な改造をしてようやく私の理想のギターになったのだけど、やはりFATFINGERを付けるとSGの音が更に良くなりますね。
おすすめです。
詳しくはこちらから:
FATFINGERを付けるとSGの音が更に良くなります
SGのコンデンサー交換のついでに導電塗料を塗ったのですが、ついでにテレキャスターにも。
導電塗料とは、ジーとかいう不快なノイズをシャットアウトするために使用する塗料のこと。この導電塗料をボディ内のキャビティーに塗り、ピックガードの裏にアルミシートを貼ることでかなりのノイズを消すことが出来ます。
弦を張り替えたばかりでもったいないので、PUキャビティーへの導電塗料はまた今度。
ピックガードは白いのも買ってあったのでこっちにアルミシールを貼ります。
今回はアルミシール/アルミシート?は買わずに、薄い両面テープを貼って、その上に料理用のアルミホイルを貼ります。
綺麗じゃないけど隠れちゃう部分なのでとりあえず完成!
白いピックガードのテレキャスターもなかなかカッコいいよね👍
本来はこんな感じのホワイト・ブロンドのテレキャスターにしたかったのだけど、
色の調合を間違えてバター・スコッチになっちゃたので(^^ゞ黒のピックガードにしましたが、
そろそろ気分転換でこれを。
白いピックガードも似合いそう( ´◡` )。昔付けてたジョーバーデンのブリッジ ( Joe Barden Tele Bridge )も出てきたので一緒に交換してみる予定。
テレキャスターや、ストラトキャスター、レスポールなどは汎用のパーツがたくさん出ているので楽しいですね。
ちなみにストラトキャスターもそうですが、テレキャスターも、60年代仕様になるとピックガードは1プライから3枚重ねの3プライに、またネジ穴も5から8点止めに変わりますので注意しましょう。
私のこの自作のテレキャスターは50年代風モデルです。
こちらもどうぞ:
導電塗料塗るなら
▶ストラトのノイズ対策 導電塗料とピックガードのシールド
テレキャスターのボディーを買って塗装してみた
▶ステインを使用したギターの塗装の手順を解説 予想以上に簡単に出来た
レスポールのピックガードを外してみた。
これもなかなかカッコいいね👍
弾きやすさは、、、ピックガードは無くてもいいけど、あったほうが良いかな?
ちなみにヴィンテージレスポールやカスタムショップ製/ヒストリックコレクションのピックガードはプラ版からの削り出し。
レギュラーのレスポールのピックガードはエッジが丸くてなんかかっこ悪い。
*写真はどちらも私のレスポール。削り出しのピックガードに交換済みです。
詳しくは:
▶レスポールのエスカッション、ピックガード、ピックアップカバーの交換
同じく、レスポールのピックアップカバーの有無も好みの分かれるところですよね。
私はピックアップカバーはあったほうが好きですが、音はどちらも好きです。
エッジの効いた元気な音が好きならカバー無し、ヴィンテージ風のブルージー?ジャジー?なサウンドが好みならカバー有りが良いと思います。
よく、フロントはカバーつけたままで、リアのみ外したりする方もいますが、私はむしろ逆。
レスポールのフロントは甘すぎるので外した音のほうが好きですし、リアはキンキンするのは嫌なのでつけたままのほうが好き。
でもそれだとかっこ悪いのでそのままにしていますが(^^ゞ。
レスポールは完成されたギターなので、ストラトキャスターほどいじるところな無いですが、他にもテールピース交換やら結構ありますね。
こちらもどうぞ:
▶レスポールをとことんいじる
▶PUカバー / ピックガード
▶レスポール おすすめ
最近はレスポールやSGなどハムバッキングPUが載ったギターのトーンを絞ったウーマントーンにはまっていますが、もちろんストラトキャスターも弾いています。
それにしてもエリック・クラプトンのウーマントーンは素敵。
ウーマントーンで有名なアルバムはクリームの2ndアルバム『Disraeli Gears』ですね。
Cream - Disraeli Gears - Full Album:
▶https://www.youtube.com/watch?v=QbRLuR8_HDg
1曲めはラインですが、以降は所々で素晴らしいウーマントーンを聴かせてくれます(良く聴くとリアPUも少しトーンを絞ってるっぽいな??)。
ここで聴けるウーマントーンはSGだとか、335だとか、レスポールだとか、いやレスポールはもう盗まれてるから違うとか、、、想像しながら聴くのは面白いですよね。
実はストラトキャスターという話もあったような、、、、
さて、今日はストラトキャスターのお話。
ストラトキャスターといえばシンクロナイズド・トレモロ。
シンクロナイズド・トレモロといえばエリック・クラプトンはベタ付け設定で有名ですね。
ベタ付け(ノンフローティング)のメリットは、(弾き方によりますが)ピッチが安定する、弦が切れても安心、音がタイトでパワフルになるなど色々ありますが、なんか急にやってみたくなりました。
ということで、
▶ クラプトンモデルのストラトキャスターをノンフローティングに調整
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